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2026.10.31
ビワマスの旨みを閉じ込めたクリームコロッケ「大津うろこや」

JR大津駅から徒歩なら約10分、滋賀県庁の向かいに立つビルの1階にある「大津うろこや」。大阪や滋賀県高島市の魚料理の店で腕を磨いた店主が、2026年7月に開いた琵琶湖の魚とジビエのお店です。
「お昼にビワマスが気軽に食べられる」と好評で、週末は小さな子ども連れのファミリーで賑わう繁盛店として早くも定着。
ランチタイムには日替わりのサービス定食のほか、旬の琵琶湖の魚やジビエがメインの定食などがずらりと15種類ほど。
中でも、一番人気はビワマスを使った定食です。この秋のおすすめは「びわますクリームコロッケの定食」(1500円)。ビワマスの中骨や頭の周りの身を加えた自家製ベシャメルソースを小判形にし、粗めのパン粉をまとわせ、カラリと油で揚げたコロッケがメイン。
ほんのりビワマスの味と香りが溶け込こんだなめらかなクリームを、サクサク衣の食感と上にかかったデミグラスソースの味がぐっと引き立て、思わず箸が止まらなくなるおいしさです。
定食には2つの小鉢とぬか漬け、滋賀県高島産米のご飯、地元漁師から直接仕入れる瀬田しじみのお味噌汁付き。
10年ほど前、琵琶湖の北部で獲れた冬の銀ブナの刺身を口にして、そのあまりのおいしさに衝撃を受けたという店主の山本さん。この体験をきっかけに、長年「琵琶湖の魚に特化した店を作りたい」という思いを温めていたのだそう。
またイノシシや鹿などを狩るハンターとの出会いもあり、店の看板メニューは湖魚とジビエの2本柱になったといいます。
「これからシーズンを迎えるウグイやニゴイ、ナマズのメニューも出していきたいですね」と山本さんは話します。
「今日のお昼は魚とご飯をしっかり食べたいな」と思い立ったら、ぜひ訪れたい一軒です。

大津の酒蔵の酒粕を使った「びわます粕漬」(単品1150円)

一人でも入りやすいカウンター席のほか、4人掛けのテーブル席も

ビルの階段を上がった先が入り口。魚と鹿をあしらった小さな看板も目印
<営業データ>
住所/大津市京町4-5-23 フォレスト京町ビル1階
電話/070-9082-8456
営業時間/11:30〜14:00(LO)、17:00〜21:30(LO)
定休日/不定休 ※Instagramを要確認
駐車場/なし
「大津うろこや」のInstagramは ▶ コチラ