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2022.12.23

名水から作られる水餅入りの華やかパフェ「茶菓 山川」



浜大津駅から徒歩約10分。菱屋町商店街に佇む1軒の和菓子店・茶菓 山川(さか やまかわ)。一週間のうち、営業は主に木・金・土曜の3日間のみにも関わらず、その開店を心待ちにしているお客さんがひっきりなしに訪れ、夕方には品薄になることも多い人気店です。

滋賀県高島市出身の店主・山川誠さんが、「生まれ故郷の素材を使った菓子が作りたい」と2017年に開いたこのお店。和菓子には湧き水の郷として知られる高島市の名水・正傳寺の湧き水と、店主自ら手塩にかけて育てた高島産小豆が使われています。「小豆を育てる農作業があるので、店の営業は週3日ほどが精一杯」と山川さん。

店内には季節の和菓子約15種類が並ぶショーケースのほか、6席のカフェスペースも。カフェでのみオーダーできるメニューも各種そろいます。中でも一番の人気は「比良の雫 水餅ぱふぇ」(1200円)。正傳寺の水そのもののおいしさを味わう和菓子として創業時から作っている「水餅」を、より多くの人々に楽しんでもらいたいと華やかなスイーツにアレンジしたこのメニュー。季節替わりの旬のフルーツや抹茶&ほうじ茶の寒天、自家製つぶあん、島根産牛乳を使ったバニラアイスクリームなどの多彩な甘さを、3段に入れられた水餅がさらりと受け止めます。最後まで飽きることなく一見大ボリュームなのについスプーンが進み、気付けばペロリと完食してしまうおいしさです。

そしてもうひとつ、店主が手塩にかけた小豆が収穫を迎えるこの時期にぜひ注目したいのが豆大福の「餅小豆(もちあずき)」(291円)。上生菓子を得意とする同店の看板商品で、餅の中に入る豆は赤えんどう豆が一般的ですが、この店では塩ゆで小豆を使用。歯応えのある塩味の小豆の食感と米の旨味が感じられる餅、なめらかな舌感りであっさりとした甘みのあんが口の中で一体に。高島の水と風土に育まれた小豆の味をぜひ堪能してみて。



「餅小豆」の中には、高島産小豆と高島の名水から作られた自家製つぶあんがたっぷり

 



さやの中で完熟したものだけを収穫するという高島産小豆。大粒で皮が薄いのが特徴

 



アーケードの架かる商店街の一角にある小さなお店。木製看板と白い暖簾を目印に

 

<営業データ>

住所/大津市長等2-10-5

電話/077-527-0088

営業時間/10:00〜18:00 ※カフェは10:30〜17:00(LO)

定休日/月〜水曜 ※日曜不定休

駐車場/なし

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