SMILE KOUEI通信

2021.01.08

400万年の歴史と「びわこのちから」を博物館で学ぼう!

 

見て・体験して 琵琶湖を感じるミュージアム
「滋賀県立琵琶湖博物館」


ツダンスキーゾウの半身半骨標本は、高さ約4メートル

 1996(平成8)年に開館した滋賀県立琵琶湖博物館。3期6年にわたるリニューアルが完了し、2020年10月にグランドオープンしました。

 今回のリニューアルでは、琵琶湖にすむ生き物や人間が互いに関わって生まれる文化「びわこのちから」を伝える博物館として、新たな展示が登場しています。
 中でも目玉は、約400万年前に中国に生息していたとされるツダンスキーゾウ。復元した姿と骨格を直接比較できる半身半骨標本は世界初の展示です。また、180万年前の琵琶湖の環境を再現したジオラマを実際に歩くことも可能。展示を通して、古代から現代までの琵琶湖の生い立ちを学ぶことができると注目を集めています。
 B展示室入口には、自然の偉大さの象徴として、全長7.5メートルの「龍」のオブジェも。近江の漁業や伝統行事など、自然と暮らしの関わりを含めた、湖国の文化・歴史を龍がナビゲートしてくれる展示が盛りだくさんです。
 湖の景色を望みながら森を歩き、動植物が観察できる屋外遊歩道「樹冠トレイル」など、リニューアル以前から人気だった展示や施設は残されていますよ。日本最大級の淡水水族展示室では、琵琶湖と同じ古代湖であるバイカル湖の生き物も新たに展示されています。

 大人と子どもが一緒に学び、発見できる体感型空間「ディスカバリールーム」では、生き物を観察したり、鳴き声を聞いたり、五感を使って遊んでみてください。
 ミュージアムショップでは、この博物館でしか手に入らない、菓子やペーパークラフト、ぬいぐるみなどのオリジナルグッズが大集合。お出かけの思い出におすすめです。

 豊かな自然を間近に感じながら、琵琶湖と人の関わりの歴史・未来を、家族みんなで楽しみながら学びませんか。


タブレットを使ったAR技術で、琵琶湖で使われていた丸子船に乗ったような視覚体験が


ザリガニの模型に入ったり、化石をさわったりできるディスカバリールーム


細部にまでこだわった「ガブっとビワコオオナマズ」(3,300円)などオリジナルグッズも充実

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[データ]
滋賀県立琵琶湖博物館
住所/草津市下物町1091


開館時間/10:00〜16:30(最終入館16:00)※入館には事前予約が必要です。詳しくはHPをご覧ください
休館日/月曜休(祝日の場合は開館)※その他臨時休館あり
料金/【常設展のみ】一般800円、小・中学生は無料 【企画展込み】一般1,100円、小・中学生150円
駐車場/420台
問い合わせ/077-568-4811

滋賀県立琵琶湖博物館のHPは▶こちら

※新型コロナウイルス感染対策のため、一部展示室を閉鎖している場合があります