SMILE KOUEI通信

2018.04.06

三井寺力餅本家の「力餅」

昔ながらの定番からカフェやパティスリーの新顔まで、
滋賀には、見ても食べても楽しめるスイーツがいっぱい。
気になるお店へ足を運べば、
思わず笑顔になれるおいしい出合いが待っていそう。
※価格はすべて消費税込み表記です


弁慶の怪力伝説から生まれた大津名物

 その昔、延暦寺と三井寺で争いが起こり、三井寺に攻め込んで勝利した弁慶が、戦利品の鐘を引きずりながら延暦寺まで持ち帰ったという怪力伝説にちなんで作られたのが「三井寺力餅本家」の「力餅」(お茶付き450円)です。

 しっとり柔らかく、優しい甘みがじんわりと口の中に広がる「力餅」は、明治2年の創業時から変わらない製法。餅の大きさをそろえながら素早く手でちぎり、3つずつ串に刺していき、白みつを均等にかける工程などを経て、一つひとつ丁寧に作られています。おいしさのポイントは、餅ときな粉を密着させる役割を担う白みつの加減なのだとか。
 餅には、大豆・青大豆・抹茶の3種類がブレンドされた、栄養満点のきな粉がたっぷりとかけられています。餅を食べた後にきな粉が余ってしまったら、ホットミルクやヨーグルト、アイスクリームなどにかけて食べるのがおすすめだそう。餅と合わせたときとはひと味違う、きな粉の美味しさも楽しんでみてください。

 添加物が一切入っていないので、消費期限は購入してから翌日中まで。お持ち帰り(3本324円~)もでき、朝7時から開店しているということもあって、お土産にも重宝されています。
 近くには国宝や重要文化財が数多く見られて緑豊かな三井寺が。「力餅」とともに新緑の美しい風景を楽しんでみて。


店内奥には、庭を眺めながらゆっくりと過ごせる喫茶スペースが


すはま粉を水飴で練ったきな粉味の「大津絵寿はま」(1箱756円)


餅が見えなくなるほどたっぷりときな粉をかけるのが特徴

<営業データ>
住所/大津市浜大津2丁目1-30


電話/077-524-2689
営業時間/7:00~19:00
定休日/年中無休
駐車場/なし

三井寺力餅本家のHPは ▶ こちら